【2024福袋】 ●極上和本YM2780●〈和訓〉近道子宝（初板本系後印・須原屋板）平井自休作 初板本は稀書往来物 観樹堂松隠書 和書

■〈和訓〉近道子宝（初板本系後印・須原屋板）

【判型】大本1冊。古書 弓野國之助 「加倉井砂山」砂山研究会 良書研究会 茨城県 偉人 歴史資料 水戸藩。縦255粍。櫻荘子後日物語 2編8巻揃　岳亭春信作 一蘭齋國綱（歌川國綱）画 文久元年☆草双紙黄表紙和本挿絵木版浮世絵江戸戯作読本浅倉一代記 B245yn。

【作者】平井自休作。写本 微毒要方 漢方学 薬学薬理学 東洋医学 江戸時代 戦前江戸期明治大正古書和書古本 NM。観樹堂松隠書。大隈重信書簡　河野通倫宛　第一月五日附。

【年代等】正徳3年6月書・刊。長谷川伸旧蔵書 曽我鍛編『松山叢談』（全4冊揃）昭和11年 豫陽叢書刊行会刊（愛媛県松山市）。［江戸］須原屋茂兵衛板。菊池寛三郎編『神風遺談』（全3冊揃）安政3年須原屋伊八刊 江戸時代和本 元寇資料 絵入本 鎌倉時代日本史・中国史（元代資料）。＊中山道本荘宿・須屋安兵衛売出。輿車図 1928年 検索:木版画 支那 松平定信 渡辺広輝 故実書 彩色木版刷 今泉定介 江戸 図鑑 図版 初版 絵本 輦輿 神輿 輿丁 坤輿 和本唐本。

【備考】分類「往来物」。『 福井県文書館資料叢書　1～9　まとめて9冊セット　元禄期越前の幕府領大庄屋日記/越前松平家家譜ほか 』 福井県文書館。『近道子宝』の初板本系統。信州高島藩分限帳（諏訪）　表題は御家中分限簿。『近道子宝』は、正徳3年板を初刊として数多くの板種と類書があり、『近道子宝文章』『早道童子宝』『〈童子智恵袋〉近道子宝』『近道子宝知恵袋』『童子智恵嚢』等の異称がある。★☆当時物/至近世自上古 歴史風俗図/歴史研究/三重県伊勢国 発行/発行年:不明。初刊本は大本1冊。希少　諜報記　石光真清　石光真清手記　スパイ手記　昭和17　古書和本古本　軍事　ミリタリー　旧日本軍　戦前　太平洋戦争。手習い初学者に必要な衣食住・職業などの基本語彙と心得を綴った往来物。武者小路実篤筆 「愛」 15.5ｘ55cm 印有 錦子識　墨　書　軸。「童部（わらんべ）の時早く習しるへき事あり。武井武雄「おもちゃ絵諸国めぐり 刊行案内等」昭和4年 伊勢辰版。先（まず）上をは天という、下をは地と云。▲01)【同梱不可】顔真卿争座位稿/拓本/漢籍/精華堂法帖店/大正8年/A。月日の出る方を東といふ…」で始まり、天地・四方・四季・年号・十干十二支・日本国名・地形・生物・幼少時の通過儀礼・学習上の心得（学習すべき往来物として『手習状（初登山手習教訓書）』『実語教』『江戸往来』『今川状』『庭訓往来』を挙げる）・布帛・衣類・食物・住居・武士用字・百姓用字・職人用字・商人用字・町人の利・神儒仏・芸能・禁制（童蒙にふさわしくない遊び）・富裕者になるまじないと倹約の誓い、の順に語彙や心得を列記する。大枝流芳『煎茶仕用集』（全2冊揃）宝暦6年序 前川善兵衛刊 江戸時代和本（明治刷）青湾茶話 煎茶道論 中国茶論。初板本は大字・3行・付訓の手本用に記すが、後続の諸本は頭書に絵抄や関連記事を付す。蘭繁之他『夢二愛惜』限定200部 昭和52年 緑の笛豆本の会刊 竹久夢二 彩色木版画3枚入。また、本書は江戸・仙台・山形など東日本のみで板行・普及したのが特徴で、上方では『近道子宝』という書名での出版例はなく、京都では享保15年刊『示童宝鑑』、大阪では明和5年刊『寺子宝久種（寺子幼訓往来）』などの改編版が上梓された。【政】29816 太政官高札(こうさつ) 舞鶴藩 立て札 奉行ふれ札 取締り 看板 骨董 古物。このほか江戸では、本書の改編版『早道童子宝』が明和以降に刊行されている。宮崎成身『六藝名義觧』文政5年序 青山堂刊『周礼』六芸解説書 中国周代教養 江戸時代和本 絵入本 六芸名義解。また、本書は基本語彙の学習に適していたことから、明治6年刊『〈文明捷径〉子宝習字章』、明治初年刊『〈開化〉近道子宝』などの改編本も生まれた。本居宣長『真暦考』天明2年後跋 柏屋兵助他刊 江戸時代和本 上代/古代日本人の暦論 国学者 暦法。なお、文化13年板『手紙之文言』広告中に初板本について「寺沢流観樹堂書」と記す。当方、先祖代々受け継がれ曽祖父蔵にて保管　三議一統　　　古文書。

★原装・題簽付・状態良好。当方、先祖より代々受け継がれ曽祖父蔵保管　小笠原　出雲　神田橋　　書状　古文書。【参考価格（初出品時の相場）：日本の古本屋で、17,000円】。「源氏物語」匂宮の巻・十九歳の薫の君・帝（今上天皇）や后（秋好中宮）に大切にされる・大炊御門宗氏・自筆・茶道具11B。