驚きの値段 ●極上和本YM4820●江戸明治和本等＞〈万歳楽〉安政見聞誌(端本2冊、破損・落丁本)3 一勇斎国芳・一登斎芳綱・一筆庵英寿等画 和書

■〈万歳楽〉安政見聞誌(端本2冊、破損・落丁本)3

【判型】大本2冊(中巻欠)。古文書 古書 水戸光圀 「水戸義公家訓」 水戸藩 水戸黄門 歴史資料 (レターパックライト発送）。縦243粍。ポスター　結核予防。

【作者】作者不明（仮名垣魯文作説、燕栗園千寿（ササグリアンチホギ）作説あり）。『狂言記』（4巻4冊＝巻2～5）元禄12年 野田重兵衛他刊 江戸時代和本 絵入狂言記 能楽・狂言台本集 お能。一勇斎国芳（歌川国芳）・一登斎芳綱・鴬斎国周・一筆庵英寿画。R-074865　斉白石　印譜(中国、唐本、古書、古本、書道具、和本)(R-074865)。

【年代等】安政3年春頃刊。f240502023〇彩色木版画 広重 富士三十六景 駿河薩タ之海上 静岡県静岡市清水区 アダチ版画研究所 昭和５０年〇和本古書古文書。［江戸］三河屋鉄三郎板カ。海軍陸戦隊・上海戦闘記/有馬大佐・野村吉三郎序文/昭和7年/第1次上海事変/一般国民に海軍陸戦隊の行動を報告しその赫々たる武勲を證する。

【備考】分類「災異・実録・見聞記」。大菩薩峠絵本・第一・甲源一刀流の卷より間の山の卷まで/中里介山/昭和11年/唯一無二の大乗文学にして娑婆即寂光士の福音也/井川洗厓口。中巻欠のほか、上弦巻に落丁多数。日露戦役写真帖・大本営写真班撮影・陸地測量部蔵版・THE RUSSO-JAPANESE WAR・15冊/小川一真/明治38年/第二軍・第山群・樺太軍・鴨緑江軍。参考品。完品 山口蓼洲『能狂言服飾文様』(全5集揃/彩色木版画全50枚揃) 昭和4年 板画会（京都市）能装束図案集 能楽 お能。『〈万歳楽〉安政見聞誌』は、数ある安政大地震に関する地震誌の代表。当方、先祖より代々受け継がれ曽祖父蔵保管　書状　古文書。被害状況や当時刊行された瓦版などを収録。古書 弓野國之助 「加倉井砂山」砂山研究会 良書研究会 茨城県 偉人 歴史資料 水戸藩。流言・奇談までも含むルポルタージュで、細緻な挿絵も多く取り入れられ、地震災害情報の集大成を狙ったとされる。櫻荘子後日物語 2編8巻揃　岳亭春信作 一蘭齋國綱（歌川國綱）画 文久元年☆草双紙黄表紙和本挿絵木版浮世絵江戸戯作読本浅倉一代記 B245yn。仮名垣魯文が隠れた作者であったことは、宮武外骨の『筆禍史』によって知られている。写本 微毒要方 漢方学 薬学薬理学 東洋医学 江戸時代 戦前江戸期明治大正古書和書古本 NM。「無改物」と呼ばれる無許可出版物に対する再三の禁令にも係らず出版したためか、本書は発禁処分を受けた。大隈重信書簡　河野通倫宛　第一月五日附。魯文は名を出していなかったので罪を免れた（東京都立図書館HP）。長谷川伸旧蔵書 曽我鍛編『松山叢談』（全4冊揃）昭和11年 豫陽叢書刊行会刊（愛媛県松山市）。／安政2年（1855）10月2日の夜、江戸とその近郊をマグニチュード6.9の直下型地震が襲った。菊池寛三郎編『神風遺談』（全3冊揃）安政3年須原屋伊八刊 江戸時代和本 元寇資料 絵入本 鎌倉時代日本史・中国史（元代資料）。死者は江戸だけで7000～1万人、潰家は1万4300戸以上に及び、また地震後に起こった火災で江戸市中は約14町四方が焼失した。輿車図 1928年 検索:木版画 支那 松平定信 渡辺広輝 故実書 彩色木版刷 今泉定介 江戸 図鑑 図版 初版 絵本 輦輿 神輿 輿丁 坤輿 和本唐本。『安政見聞誌』は仮名垣魯文または燕栗園千寿の作（異説あり）で、歌川国芳らの挿絵による安政大地震の雑記録である。『 福井県文書館資料叢書　1～9　まとめて9冊セット　元禄期越前の幕府領大庄屋日記/越前松平家家譜ほか 』 福井県文書館。震災の様子や後日の暮らしのほか、地震に関する様々な話題の中に「三河万歳」の記事があります。信州高島藩分限帳（諏訪）　表題は御家中分限簿。毎年江戸へ巡業する万歳師はいち早く地震のことを歌詞に取り入れ、「軒ぶち返る柱」「幼子を夢中でおぶって姉の方の手を引いて」「涙をこぼす世中の野宿のひもじさに」など生々しく描写し、それでも命があったことを寿ぎした。★☆当時物/至近世自上古 歴史風俗図/歴史研究/三重県伊勢国 発行/発行年:不明。本書（底本は上巻）見返に鯰達磨の彩色画あり、上部に「梅屋／悟れかしこれそ禅機の無門関ゆり崩れては一物もなし」。希少　諜報記　石光真清　石光真清手記　スパイ手記　昭和17　古書和本古本　軍事　ミリタリー　旧日本軍　戦前　太平洋戦争。無記名の自序あり。武者小路実篤筆 「愛」 15.5ｘ55cm 印有 錦子識　墨　書　軸。凡例あり。武井武雄「おもちゃ絵諸国めぐり 刊行案内等」昭和4年 伊勢辰版。無刊記。▲01)【同梱不可】顔真卿争座位稿/拓本/漢籍/精華堂法帖店/大正8年/A。上巻中に深川仲丁やぐら下辺の仮宅の春景色を描いた絵図あり、解説文中に「前年の地震火災により野原のごとくなりしが仮宅の家並美々しく雅客の往来たゆるときなし」とあり、地震の翌安政3年春頃の成立刊行。大枝流芳『煎茶仕用集』（全2冊揃）宝暦6年序 前川善兵衛刊 江戸時代和本（明治刷）青湾茶話 煎茶道論 中国茶論。内容は、安政2年10月2日夜亥時に起きた江戸大地震の被害状況や奇談、御救小屋や救恤金醵出者の連名等を、人々の見聞に随い地域別に記した実録。蘭繁之他『夢二愛惜』限定200部 昭和52年 緑の笛豆本の会刊 竹久夢二 彩色木版画3枚入。漢字かな交じり。【政】29816 太政官高札(こうさつ) 舞鶴藩 立て札 奉行ふれ札 取締り 看板 骨董 古物。淡彩色刷挿画多数（一部は折込による半丁4図の見開図）。宮崎成身『六藝名義觧』文政5年序 青山堂刊『周礼』六芸解説書 中国周代教養 江戸時代和本 絵入本 六芸名義解。絵の落款「一勇斎国芳（刻印「国芳」）」「一登斎芳綱」「鶯斎国周画」「一筆庵英寿画」。本居宣長『真暦考』天明2年後跋 柏屋兵助他刊 江戸時代和本 上代/古代日本人の暦論 国学者 暦法。記事の一部、上巻：深川辺の火災の惨状と翌年春の仮宅の遊興を表裏に描いた絵図。当方、先祖代々受け継がれ曽祖父蔵にて保管　三議一統　　　古文書。亀戸住玉蘭斎が同所天神川の堤より江戸の方角を「写真」した絵図。当方、先祖より代々受け継がれ曽祖父蔵保管　小笠原　出雲　神田橋　　書状　古文書。11月2日より行われた施餓鬼法要の絵図。「源氏物語」匂宮の巻・十九歳の薫の君・帝（今上天皇）や后（秋好中宮）に大切にされる・大炊御門宗氏・自筆・茶道具11B。中巻：地震後に出た一枚刷落書類の模刻（「妙ふりだし」「市中雑十郎／外良売せりふ」「三河万歳」「地震火災やくはらひ」等）。南畫講解 描法解 画帳　画集　小室翠雲先生 サイズ約37x28cm　花草山水合集 　古書 古文書 和書 古本 骨董 古美術。吉原浅草の詳細な惨状。中村良之進『陸奥古碑集』昭和2年 私家版（青森県弘前市）三村竹清旧蔵書 陸奥史談会創設者/青森県郷土史家による青森県全域の碑文図譜。糀室穴蔵の被害。当方、先祖代々受け継がれ曽祖父蔵にて保管　　　　加賀　　小笠原　貞宗　開善寺殿　　古文書。下巻：江戸城石垣崩落。満州事変写真帖/昭和6年/52図版/奉天郊外での柳条湖事件を契機に始まった日中両軍の軍事衝突・日中戦争・太平洋戦争へ続く十五年戦争の端緒。芝神明辺の惨状。明治大学政治経済学部 1964(昭和39)年 卒業アルバム。海より見た被害。当方、先祖代々受け継がれ曽祖父蔵保管　毛利　　小笠原　　書状　　古文書　　歴史的逸品。亀戸天神の鳥居倒壊。当方の先祖より代々受け継がれ曽祖父蔵にて保管　　小笠原　　書状　　古文書　　歴史的逸品。梁に挟まれた父の腕を切り落として救出した武家の話。池田義信（浮世絵師・渓斎英泉）『好古集覧革ゼン図考』弘化2年刊 画韋・絵韋図案集 彩色木版画譜 江戸時代和本 絵革 甲冑染革 皮革文化。竹葉舎全瓶の言説。貴重　井伊直弼暗殺　桜田門外の変　その当時の記録書。地震計の図（西尾市岩瀬文庫・古典籍書誌DBおよびHP参照）。幕府領（会津藩預所）佐倉村古文書●寛文10年(1670) 会津藩家老成瀬主計が加賀前田藩家老等宛書状 大沼郡佐倉村 現在の福島県昭和村 240320。

★原装・題簽付・状態並み(虫損補修・中巻欠のほか、上下巻にも落丁多数。竹久夢二木版画装『ビクター民謡曲』(2冊セット=第2,3編)昭和4年 ビクター出版社刊。参考品のため特価)。本朝櫻陰比事　巻一　浮世草紙　井原西鶴著　元禄二年己正月吉日（國書）。【参考価格（初出品時の相場）：日本の古本屋で、3冊揃いが、155,600円(小虫)～198,000円(虫食い)、中・下巻2冊が、70,000円(虫食い・イタミ)】。【極美 入手困難 名筆】淡海女子実務学校創立者 塚本さと子歌集『月の影』（上下巻揃 和綴じ 帙入 正誤表付）東山堂 井上皐玄 筆　昭和5年。