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時代御文台 花唐草に鳳凰蒔絵 在銘 木箱入り 木製 漆塗 漆芸 書道具MA348
鵬雲斎書付の書体、花押の時代より初代萬象の作と思われます＊写真⑰参照。靖国神社。鵬雲斎お好みの唐草蒔絵が施してあります。茶道具　中村春鳳　螺鈿装飾　岩波蒔絵　香合　共布共箱　V　8108。木地は木具師萬象らしくヘギ目で仕上げられており技量の高さが伺える作品となっております。漆芸 桜ちらし蒔絵 花台 最大幅45.7cm 木製 卓 覆輪 雪輪 MA345。蓋見返しに鵬雲斎花押が、裏側に萬象印が刻印してあります。茶道具　蒔絵師　村田宗覚作　高台寺蒔絵　炉縁　共布共箱　C　R7431B。共箱蓋表に鵬雲斎が『萬象造 面唐草絵曲香合　好　室』と書き付けられ、箱脇に萬象が『木具師萬象』として署名しております。瓢箪雀蒔絵 広盆 大小一組 黒塗 金銀 螺鈿 木製漆器 広蓋 長方盆 花鳥MA9。包裂は共裂となっております。木製漆器 時代 竹図 闇蒔絵 黒塗銘々盆 十九客 15.8cm 木皿 MA17。キズ、お直しなく状態は良好です。茶道具　藤の実　木地香合　花押あり　書付箱　V　R7503。\r＊ヘギ目・・・材木の裂かれた面にでる自然の線条凹凸柾目のこと\r\r径8.3㎝　高さ2.7㎝\r\r共箱。漆塗り 硯箱 筆 墨 セット。共裂。《R》懐石 讃岐彫 小膳 吸物膳5客 手彫 木製漆器　241016い2。\r\r▢裏千家15世鵬雲斎玄室（ほううんさいげんしつ）\r大正12年(1923)～現在\r茶道裏千家15世家元。角藤弘悦作　輪島塗　茄子　梨地　香合　共箱　略歴付。現大宗匠。極上品　輪島塗　沈金　菓子皿　アンティーク50年以上経過　価格提案OK。大正12年京都に生まれ、同志社大学法学部経済学科卒。輪島塗 菓子盆。昭和18年から終戦まで海軍に入隊在籍。茶道具　塗師　中村宗哲作　七宝絵　万寿香合　共布　即中斎極め箱　M　R7492。戦後は大徳寺管長瑞巌禅師に参禅、得度して鵬雲斎玄秀宗興居士と号する。堆朱 ネックレストップ。昭和39年、父淡々斎の遺業を継ぎ内外各地に活躍し今日にい至る。茶道具 茶箱 三品セット 朱塗 唐松 蒔絵 木製 新品未使用。\r\r▢橋村萬象（はしむらばんしょう）\r橋村家は平安遷都の時、奈良より皇室の共をして京都に移住。茶道具　漆塗　秋野蒔絵　内銀溜白粉解香合　在銘　共箱　D　R7406。以後、橋村又左衛門の名で名字帯刀を許され、御所禁裏御用の「有職御木具師」として幕末まで皇室の御用を賜る。輪島塗善人　ワインクーラー。東京遷都以後、公家の御用を賜りながら「茶器木具師」として茶道具を作り始める。茶道具　栄春造　溜塗　老松蒔絵　茶器　龍村美術織物謹製仕覆付　共箱　V　7529。主に秋田杉・吉野杉・尾州檜による曲物など。中国　剔紅　堆朱　内七宝　花文瓶　高さ約39㎝　唐木台付　Y　R7494B。茶器木具師となり三代目の又左衛門が大徳寺管長より「一刀萬象」（一の刀より萬の象を作る）の名を拝受し、萬象を名のる。古民具　根来塗　朱塗　薬器　仕覆付　M　R7440。\r＊平安遷都 「有職御木具師」 橋村又左衛門。大内塗 懐石膳 十客揃 四方盆 金蒔絵真塗 天然木 時代物 B990。江戸幕末 「茶器木具師」 初代 又左衛門、二代 又左衛門、三代 又左衛門（後の初代萬象）、二代 清岳萬象 現在は三代萬象。中古　木根来塗　島安汎工芸　漆塗　引出し　小型。\r\r【参考文献】\r茶人の花押　河原書店\r鵬雲斎汎叟宗室　淡交社\r茶道具の名工作家名鑑　淡交社\r\r#自分だけの茶道具を持ってみませんか\r#茶道具\r#香合\r#塗師\r#漆芸\r#茶器\r#薄茶\r#濃茶\r#縁高\r#茶道\r#漆\r#茶器\r#好み物\r#古美術\r#茶室\r#茶会\r#橋村萬象\r#京都\r#茶の湯\r#美\r#アート\r#千家十職\r#蒔絵\r#裏千家\r#表千家\r#武者小路千家