競売 ●極上和本YM4964●江戸明治和本等＞雑兵物語(上巻1冊)松平信興作か 兵法 和書

【判型】大本1冊(上巻1冊)。藤村庸軒述 河東散人鷯巣記『茶話指月集』（全2冊揃）元禄14年 今井重左衛門梓行 江戸時代和本 千利休ら茶の湯・茶道の逸話集 茶書。縦259粍。天保二年　高反別書上帳　他色々まとめて　　(^00XE28B。

【作者】松平信興(ノブオキ、源信興)作カ(ほかに松平輝綱・小幡景憲に擬せられるが未詳)。当方、先祖代々受け継がれ曽祖父蔵にて保管　　古文書　古絵図。

【年代等】弘化2年12月官許。当方、先祖代々受け継がれ曽祖父蔵にて保管　　古文書　　書状。弘化3年1月、春日行則序。林羅山『癸未紀行』正保2年 風月宗知刊 江戸時代和本 漢文紀行文集 奥野彦六旧蔵書（印記「奥野万冊本願之蔵書」）。弘化3年2月、源孟穀跋。★限定600部 帙付き 大型本 『 吉田松陰遺墨帖　●解説付き 』 山口県教育解/編纂 大和書房。弘化3年3月刊。当方、先祖代々受け継がれ曽祖父蔵にて保管　　中津　　古文書　書状。［江戸カ］春日信吉郎(行則・藤原不識軒)蔵板。菊池容斎画譜　松本楓湖縮図　錦栄堂　2冊　明治24年　大原孫兵衛。［江戸］須原屋茂兵衛ほか売出。旗本領川島村(土睦村)古文書●明治20年　仏国人波阿蘇印度意見書　32丁　ゼ、ボアソナード著　千葉県長柄郡川島村　現在の睦沢町　231010。製本所、［江戸］須原屋伊八。和本「戯場訓蒙図彙」全八巻 合本 合一冊 式亭三馬 勝川春英 歌川豊国 享和三年 歌舞伎和書 古書　　y2448。

【備考】分類「兵法」。宮崎成身『六藝名義觧』文政5年序 青山堂刊『周礼』六芸解説書 中国周代教養 江戸時代和本 絵入本 六芸名義解。『雑兵物語』は、兵書または雑史。佐久間義和『奥羽観蹟聞老志』（全20巻20冊揃）明治16年 宮城県蔵版 明治時代和本 江戸時代前期の仙台藩地誌。松平信興作ともいわれるが未詳。長谷川伸旧蔵書 高津泰(高津川)『終北録 一名戌唐太日記』安政4年 高橋氏友于亭蔵板 漢文集 樺太紀行集 江戸時代和本 戍唐太日記。2巻2冊。竹田宮恒久王妃昌子内親王 歌集『松乃しらべ』（全2冊揃）昭和18年竹田宮蔵版 彩色木版画6枚入 明治天皇第六皇女子。成立は所収の記事などから明暦3年（1657）以後、天和3年（1683）以前と推定され、「関ヶ原・大坂役出陣者は死滅し、島原の乱の経験者は海老のように腰がまがり、物もろくに言われない…」といった記事によれば、天和に近い頃と見るのが妥当。[W2556] 希少! 送料無料「團團珍聞 全48巻揃」/ ケース付 監修:北根豊 1981～85年発行 本邦書籍 団団珍聞 復刻 風刺雑誌 マルチン 現状品。内容は、鉄炮足軽・弓足軽・鑓担・馬標持・旗差・持筒・持弓・草履取・挾箱持・馬取・沓持・矢筥持・玉箱持・荷宰料・夫丸・若党・中間といった雑兵30名の功名や失敗あるいは見聞など、戦場での体験を会話形式で記したもの。源眞修（字:天爵）『書』掛軸〔紙本肉筆真作〕/ 二行書 掛け軸。諸本としては、最も流布した弘化3年の版本があり、年代の明らかな写本として、享保13年内閣文庫本、寛保4年古川久蔵本、明和4年東京大学蔵本、安永8年お茶の水図書館蔵本、寛政元年旧海軍兵学校蔵本、文化13年桜山文庫蔵本、文政6年京都大学蔵本などがある(国史大辞典参照)。明治時代の小説。／『雑兵物語』は、戦国時代の合戦を経験した鉄炮足軽小頭・鉄炮足軽・弓足軽・鎗擔小頭・持鎗擔・数鎗擔等の雑兵が語る、体験に基づく戦場の心得等を、奴詞風の口語で記述する。当方、先祖代々受け継がれ曽祖父蔵にて保管　　古文書 上。絵入り。栗原信充『刀剣図考』（全2冊揃＝初集＋2集）天保14年 英屋文蔵刊 江戸時代和本 日本刀 太刀 刀剣。序によれば、春日氏の家に古くより伝わる本に、新井白石家蔵本を転写した伊勢貞丈奥書本及び数種の本を校合して公刊したもの。★H503和本江戸嘉永4年（1851）写本「越俎録」全1冊/清水存軒/古書古文書/手書き/尊皇攘夷/黒船来航。戦場での心得や、武器・用具の扱い方、物資の輜重、救急衛生の処置などを平易な言葉で解説した点から見ると、下層兵卒にむけての陣中心得を説いた兵法書ともいえ、随所に見られる実戦の経験に基づく記述や、当時の関東の下級武士が使った荒っぽい言葉である「奴言葉」そのままの語り口からは雑兵の従軍記録として読むこともできる。R-074865　斉白石　印譜(中国、唐本、古書、古本、書道具、和本)(R-074865)。身分の低い雑兵たちの実態や会話などは残されることが極めて少ないものであり貴重な資料(西尾市岩瀬文庫・古典籍書誌DB)。当方、先祖代々受け継がれ曽祖父蔵にて保管　　中津　古文書　書状。

★原装・題簽付・状態概ね良好。坪内逍遥『熱海ペーヂェント』大正14年 博文館刊 初版本 坪内逍遥直筆献呈署名入（「呈 駒田君 著者」）三重県・駒田家旧蔵書。稀書(全国に所蔵数カ所(国文学研究資料館DB))。古刀銘盡大全　全九巻　　仰木弘邦　寛政四年正月刋。