お得セット ●極上和本YM4662●塵斗 塵とり 手島宗義 石門心学 美本 和書

■塵斗［塵とり・ちりとり］

【判型】半紙本3巻3冊。当方、先祖代々受け継がれ曽祖父蔵にて保管　　中津　　古文書　書状。縦222粍。菊池容斎画譜　松本楓湖縮図　錦栄堂　2冊　明治24年　大原孫兵衛。

【作者】手島宗義（蓋岳）作・序。旗本領川島村(土睦村)古文書●明治20年　仏国人波阿蘇印度意見書　32丁　ゼ、ボアソナード著　千葉県長柄郡川島村　現在の睦沢町　231010。上河淇水（正揚（マサアキラ）・子鷹・東海）校・跋。和本「戯場訓蒙図彙」全八巻 合本 合一冊 式亭三馬 勝川春英 歌川豊国 享和三年 歌舞伎和書 古書　　y2448。手島健（和庵）編・跋。宮崎成身『六藝名義觧』文政5年序 青山堂刊『周礼』六芸解説書 中国周代教養 江戸時代和本 絵入本 六芸名義解。

【年代等】享保9年10月自序。佐久間義和『奥羽観蹟聞老志』（全20巻20冊揃）明治16年 宮城県蔵版 明治時代和本 江戸時代前期の仙台藩地誌。天明7年5月、手島健跋・初刊。長谷川伸旧蔵書 高津泰(高津川)『終北録 一名戌唐太日記』安政4年 高橋氏友于亭蔵板 漢文集 樺太紀行集 江戸時代和本 戍唐太日記。［大阪］秋田屋太右衛門ほか板。竹田宮恒久王妃昌子内親王 歌集『松乃しらべ』（全2冊揃）昭和18年竹田宮蔵版 彩色木版画6枚入 明治天皇第六皇女子。

【備考】分類「心学」。[W2556] 希少! 送料無料「團團珍聞 全48巻揃」/ ケース付 監修:北根豊 1981～85年発行 本邦書籍 団団珍聞 復刻 風刺雑誌 マルチン 現状品。『塵斗』は、作者が家業のかたわら、人から聞いた話や諺などのうち心に残った事などを子孫のために書き綴った3編（『商人夜話艸』『子弟訓』『塵斗』）の著作の一つ。源眞修（字:天爵）『書』掛軸〔紙本肉筆真作〕/ 二行書 掛け軸。前二者は刊行済みだったが、本書だけは草稿のままだったため、これを校訂して上梓に及んだ。明治時代の小説。3巻合計で長短含む52話を収録。当方、先祖代々受け継がれ曽祖父蔵にて保管　　古文書 上。上巻は、ある老人の話として商家主人の身持ちの重要性や「世界に我が物なし」の説から始まり、親孝行、妻の職分の重要性、育児の要諦、高上・下輩の真意、子供の躾、択友、奉公人の使い方と選び方など16話。栗原信充『刀剣図考』（全2冊揃＝初集＋2集）天保14年 英屋文蔵刊 江戸時代和本 日本刀 太刀 刀剣。中巻は、費用・利益の最小化、金銀を遊ばせないこと、命がけの金儲け、世話を嫌う者、治に居て乱を忘れず、商いの道、出家の袈裟、家業の正道、人生の浮沈、零落を隠し表向きを飾る盗人、老後を当てにしないこと、現世の一念と来世など16話。★H503和本江戸嘉永4年（1851）写本「越俎録」全1冊/清水存軒/古書古文書/手書き/尊皇攘夷/黒船来航。下巻は、大人と小人、人に金銀を与える分別、対価を求めない施し、書籍の楽しみ、小さな楽しみ、相手に即した指導、悪癖の直し方、住居・調度の心得、良い習慣を癖にすること、大事は小事より起こること、己の身上以下の質素な生活、人の憂いを我が悦びとしないこと、常に世帯を締める心構えなど20話。R-074865　斉白石　印譜(中国、唐本、古書、古本、書道具、和本)(R-074865)。これらの訓話のいくつかは手島堵庵作、宝暦9年序『我津衛』にも採録されている。当方、先祖代々受け継がれ曽祖父蔵にて保管　　中津　古文書　書状。作者は、江戸時代中期の心学者で、生没年未詳。坪内逍遥『熱海ペーヂェント』大正14年 博文館刊 初版本 坪内逍遥直筆献呈署名入（「呈 駒田君 著者」）三重県・駒田家旧蔵書。京都の富商近江屋の主人。古刀銘盡大全　全九巻　　仰木弘邦　寛政四年正月刋。初め富永氏。近江源氏先陣館　近松半二　歌舞伎浄瑠璃　佐々木盛綱　江戸時代　検）盛綱陣屋 古書和書古本和本古文書写本 NT。上河氏とも。十返舎一九肉筆紙片 【吉原】。名、宗義。『黒谷上人伝絵詞 黒谷語燈録』（全十冊揃）華頂山蔵板 江戸時代和本 仏教書 仏書 浄土宗 法然上人 滋賀県栗東市郷土史料。号、蓋庵。『芥子園令毛花果譜』（全3冊揃）大正8年風俗絵巻図画刊行会(藝苑叢書) 彩色木版画譜 花鳥画 中国美術 中国絵画 中国古画 青在堂令毛花果。生家は奈良の富永氏で、妻は上河氏。☆E0274明治18年（1885）官員録役人名鑑「文部省職員録」1冊/古書。子は心学者で有名な手島堵庵（本書跋文を書いた手島健は堵庵の子、校訂者の上河淇水は堵庵の養子）。当方、先祖代々受け継がれ曽祖父蔵にて保管　　弓法秘　　古文書。

★原装・題簽付、概ね美本。『句双紙』（上下巻揃・合本全1冊）友松堂板 江戸時代和本 句雙紙。【参考価格（初出品時の相場）：日本の古本屋で、3巻揃いが、9,800円】。忍術からスパイ戦へ/藤田西湖/昭和17年・3000部/支那事變以來幾度か特殊の軍事任務に携はり我が忍術の今日に處して最大価値あるを認識した。