新入荷 再入荷

売上実績NO.1 俳諧もゝちとり(百々千鳥)〈仮称〉 写本 短歌、俳句

flash sale icon タイムセール
終了まで
00
00
00
999円以上お買上げで送料無料(
999円以上お買上げで代引き手数料無料
通販と店舗では販売価格や税表示が異なる場合がございます。また店頭ではすでに品切れの場合もございます。予めご了承ください。
新品 7140円 (税込)
数量

商品詳細情報

管理番号 新品 :99846166086
中古 :99846166086-1
メーカー eb9c17ab457 発売日 2025-05-18 16:17 定価 8500円
カテゴリ

売上実績NO.1 俳諧もゝちとり(百々千鳥)〈仮称〉 写本 短歌、俳句

俳諧もゝちとり(百々千鳥)〈仮称〉 写本_画像1 俳諧もゝちとり(百々千鳥)〈仮称〉 写本_画像2 俳諧もゝちとり(百々千鳥)〈仮称〉 写本_画像3 俳諧もゝちとり(百々千鳥)〈仮称〉 写本_画像4 俳諧もゝちとり(百々千鳥)〈仮称〉 写本_画像5 俳諧もゝちとり(百々千鳥)〈仮称〉 写本_画像6 俳諧もゝちとり(百々千鳥)〈仮称〉 写本_画像7 俳諧もゝちとり(百々千鳥)〈仮称〉 写本_画像8 俳諧もゝちとり(百々千鳥)〈仮称〉 写本_画像9 俳諧もゝちとり(百々千鳥)〈仮称〉 写本_画像10
26.3×19㎝

全7丁

【題箋】墨書きで『もゝちとり』

【内容】

發句 朽ゝて元木はしれす梅の花 史千?

 以下作者名を調べてみた。句集 天の狼 増補改訂版 署名入/富澤赤黄男/天の狼刊行會。

 田川鳳朗は桜井梅室・成田蒼とともに天保三大家の一人

 鶴田卓池は桜井梅室・成田蒼・田川鳳朗とともに「天保の四老人」のひとりとされている。みずかありなむ 山中智恵子歌集。三河地方の俳壇の中心的存在だった。0020389 増補改正 俳諧歳時記栞草 全5冊揃 曲亭馬琴編 嘉永4。
 千里亭芝石は尾張狂俳の中興の祖とされる。飯野榮儒俳句集―俳句と写真で綴る心のアルバム 飯野 栄儒。

   等そうそうたるメンバーが揃っている。#4/おりいぶ 飴山實 風発行所 謹呈署名・句入 飴山実。

 巻末に 「甲午(天保五1834年)春」の記述があり、裏表紙裏には「天保七(1836)年書」とあるから、彼等は当時の有名俳人だったわけだ。日本大歳時記 全5巻。

 その座の「發句」の作者史千、つまりその座の主、の素性が分からなかったのは残念である。3FEA-190919 レア [歌集 曼陀羅華 白い蓮の花 田村文造]雑詠 あめつち。

【因みに】冒頭の22句目「冬の天気に■屑ちりける」の続きに

      史千いさむる事ありてやみぬ
            下畧

とあって、「歌仙(三十六句)」を編むはずだったが「史千に諫められて(不都合なことがあって)」そこでストッフ。太宰府天満宮連歌史 : 資料と研究。中途半端なまま、記されることになったようだ。0024426 阿迦雲 合本7冊 子規庵歌会 昭和9-17年。その座は 史手・桐堂・鳳朗・柯亭の四人。K7Fi4-201217 レア[歌道小見 島木赤彦 岩波書店]万葉集の性命 憶良と赤人。


 2丁表 三河・五蓼以下は発句になっている。加賀の俳人河合見風 藏角利幸 著 桂書房 1998年6月。

 以下、三河・五蓼 尾張・芝石 伊勢・雲石 京・萬丈 難波・其流 阿波・露泉 筑前・士焉 長崎・驢童 安芸・三蔦 ・・・等全国各地から寄せられている。塚本邦雄 青帝集 毛筆署名 限定ノンブル入り 未読美本。

【刊期等】裏表紙裏に
  天保七(1836)申八月写 櫻井亮吉

【参考】煩雑かもしれないが、調べた何人かを下記に挙げる。☆『句集 轉轍手』日野草城;河出書房;昭和13年;初版函付*昭和11年1月より昭和12年12月の間に作られた作品で第4句集。
*********************************
史手
桐堂
***********************************
田川 鳳朗(ほうろう)《フリー百科事典『ウィキペディア』
 宝暦12年(1762年) - 弘化2年(1845年)は、江戸時代の俳人。☆けB‐181203レア◎〔勁草 自選歌集 遠天短歌社阪神支部〕但馬の四季。
桜井梅室・成田蒼とともに天保三大家の一人に数えられた。思ひ出  深井三二  中外書房 歌集  思い出。
宝暦12年、肥後国で生まれる。歌集雲母集 歌集雀の卵 復刻版二冊セット。12歳頃に俳諧を志し、父の鼎石や武久綺石の指導を受け、蝶夢や久村暁台にも拝謁したという。0034237 石川啄木全集 全8冊揃 筑摩書房 昭和53-55年 全月報付 石川啄木。文化13年、江戸に庵を結び、小林一茶の庇護者であった夏目成美や鈴木道彦と親しく交わった。空間格子 署名入/山中智恵子/日本歌人社。翌年『芭蕉葉ぶね』を刊行して、真正芭蕉風を唱えた。☆フォノシート4枚付『マスプレスシリーズ 北原白秋集』北原白秋;有信堂;発行年未記載;巻頭;肖像写真*朗読;白秋-北沢彪-東山千栄子 他。
************************************
柯亭
************************************
五蓼 三河
*****************************************
波文
[幾あきしふ] / 麦雲舎波文 選
著者/作者 波文, 1802-1871
出版事項 [出版地不明] : [出版者不明], 明治2[1869]
1冊 ; 23cm
内容等 俳諧文庫 書名は内容による
序:三宅熈
**********************************
卓池二十三回忌追善集
和装
慶応四年八月十一日於蓮珠坊興行青々翁二十三回忌追善. 明治元年十月翁忌於麦雲舎興行俳諧世吉之連歌
早稲田大学図書館 (Waseda University Library)
************************************
鶴田卓池(たくち)《出典: フリー百科事典『ウィキペディア』》
 明和5年(1768年)-弘化3年(1846年))は、三河国額田郡岡崎菅生村出身の俳人。(雑誌)定型律 創刊準備号-3巻3号まで揃 19冊/定型律短歌会。藍叟など。魚歌 署名入/齋藤史/ぐろりあ・そさえて。桜井梅室、成田蒼、田川鳳朗とともに「天保の四老人」のひとりとされている。凡兆句集 限定100部/野沢凡兆/草木屋出版部。三河地方の俳壇の中心的存在だった。句集 長子 献呈署名入/中村草田男/沙羅書店。
******************************************
芝石(しじゃく) 尾張《出典: フリー百科事典『ウィキペディア』》
 千里亭芝石 ? - 嘉永元年(1848年)は江戸時代後期の俳人。俳句雑誌 原石鼎 主宰 鹿火屋 昭和23年5冊 317〜321号一括 京極杜藻 市川一男 加藤しげる 原コウ子 他。尾張狂俳の中興の祖とされる。堀切実 『おくのほそ道』時空間の夢 (角川叢書) 帯付き初版 極美本。
***************************************************
森本沙鴎(もりもとさおう
 天明3(1783)年~天保14(1842)年、愛知県名古屋市千種区
俳人・商人。前川佐美雄書簡2通・葉書4枚 岡部他家夫宛。姓は平、名は寛、字は君栗、帯川居と号す。歌集 北海の星 齋藤紫月  著  ( 序文 三木露風 生田蝶介 ) 初版 魁文舍 ( 斉藤紫月 斎藤紫月 )。府下戸田町に住して酒造を業となし、家頗る富む。冬夜の駅 和田博雄 早蕨会 句。人と為り高雅にして学を好み、克く其家を治め、親戚朋友に厚し、少うして井上士朗に従ひて俳諧を学ぶ。●秀歌名句評釈●時代別●鈴木正彦●修学館S34●和歌俳句評釈●。
 平生、木下長嘯子の挙白集を愛読し、其我が前きの世は月の宮人の句を喜び、前身月宮人の印を製して似て自ら用ふ。与謝野寛遺稿歌集/与謝野寛/明治書院。
**************************************************************
不転
****************************
而后  《アメーバブログ(アメブロ)》に依る。川柳風俗志 増訂版.。
 江戸時代後期の尾張の俳人伊東而后の俳句3句
中京俳人考説(昭和52年3月 名古屋市教育委員会発行)をスキャン
1 走り来る 人程ぬれて 花の雨
2 雲を出て まどかにたかし 関の月
3 野にみちて 音なき風や 落もみち
********************************************************
雲石 伊勢
一肖
  ~後省略~
****************************************************
※全体的に、経年によるくすみ、汚れあり。石に刻まれた芭蕉 : 全国の芭蕉句碑・塚碑・文学碑・大全集。
※経年による紙の劣化、変色、斑点状の染み、多数あり。芭蕉全図譜 解説編。
※梱包材の再利用に努めています。K7FAA1-210608 レア[歌集 私燈 白井大翼]馬六趣 童子角力。ご理解下さい。0025492 しをり萩 2冊揃 中堀僖庵 柏原屋清右衛門 享保3年 俳書。

 

レディースの製品

商品情報の訂正

このページに記載された商品情報に記載漏れや誤りなどお気づきの点がある場合は、下記訂正依頼フォームよりお願い致します。

訂正依頼フォーム

商品レビュー

レビューの投稿にはサインインが必要です