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色紙 小谷津 雅美 画歴あり
#三国志湖南文山筆江戸時代に書かれた「三国志」です。【円山応挙の円山四条派 筆法八代】水嶋征夫 画業四十周年『喜心前進』☆直筆色紙☆。通俗三国志の翻訳者である「湖南文山」による肉筆です。⭕️赤間硯　桐共箱入　新品美品　満月研　眞丁寧品　くすのき製硯　下井百合昭　昭竜山。出品箇所の場面は、「桃園結義」の序文で、「三国志演義」の物語が始まる部分です。池田満寿夫 書　題名　「酒は人生か」 額。古筆切の上部に旧所蔵者の木村寿禎の落款がございます。一茶 　未発表の一句　一茶ファンの方に。古筆切は糊付け等しておらず、そのままの状態で額縁の中に入っております。獅子　古獣　朱砂　水凍　ペア印　高級印材　ラオス　篆刻　印材書道　落款　対章。このまま展示いただくこともできますし、将来的に掛軸へお仕立ていただくことも可能です。Y07 坂村真民筆「念ずれば花ひらく」色紙 題字直筆 詩人たんぽぽ堂 砥部。■落款と旧所蔵者について「三国志」巻３の目次部分に、落款があります。掛軸 双幅 恵比寿 大黒天 鯛 賀正 縁起物 お正月 七福神 神様。(10枚目の画像)・「壽禎」…江戸時代の仙台藩医・木村寿禎・「玄澤」…江戸時代の蘭学者。3001 法谷文雅 「雲悠々水潺々」 共箱 肉筆 掛軸 臨済宗 大徳寺 禅語。大槻玄沢・「義轍」…天龍寺の僧侶・義轍（湖南文山）※江戸時代に「三国志演義」が日本語に初めて翻訳されました。美品 掛け軸 三弦院 長谷川寛州作「日々是好日」共箱 禅語 茶掛け 年中掛け。翻訳者は「湖南文山」です。掛軸-1450　大徳寺　瑞峯院　前田昌道　「南無阿弥陀仏」　名号幅　共箱。湖南文山は、その後の研究により、「天龍寺の禅僧・義轍が着手し、彼の病没後に弟の月堂が完成させた」との記録が発見され、「湖南文山」は、「義轍」の筆名であることがわかりました。書道具　中国古墨　大巻松萬　倉松萬古　2枚60g 未使用。■寸法古筆　縦24.2㎝、横8.0㎝額縁　縦34cm、18.3cm※額縁は木製、表面はガラスです　■読み下し文と現代語訳＜読み下し文＞入て薬を採（とり）、一人の翁（おきな）に逢（あふ）。達磨　玉泉　掛け軸 掛軸 縁起物　025。この翁眼（まなこ）の内碧（みどり）に（して）、顔は童子の如く、手に藜（あかざ）の杖を携へ、張角を呼（よん）で怪（あやし）き洞（ほら）の中に到り、三巻の書を授（さずけ）て申（もうし）けるは、これを太平要術と名づく、汝よく此書を讀（よん）で、唯つねに道を行（おこなっ）て善を施し、天に代（かは）りて普（あまね）く世の人を救（すくは）ん事を思へ、若（もし）悪心を起しなば、必ず身を亡（ほろぼす）べきぞと云（いひ）ければ、張角再拜（さいはい）（して）其名を問ふに我は南華老仙なり＜現代語訳＞薬草をさがしているうちに、一人の老人に出合った。掛軸-1443　松莚流　中村松莚　「雪の花」　共箱　横幅。その目はあおく顔はわらべのごとく、あかざの杖をついていたが、張角を一つの洞穴に呼び入れ、天書三巻の巻物を授けて言うには「この本の名は太平要術じゃ。徽歙曹素功堯千氏造 古兪麋（こゆび）中国古墨。なんじこれを得たからには、かならず天に代って教化をひろめ、あまねく世人を救うのじゃ。3012 宮西玄性 「円相 無尽蔵」 共箱 肉筆 掛軸 臨済宗 大徳寺 禅語。もし悪心をきざすことがあれば、むくいは必定じゃぞ」。清国ー民国　絵画　肉筆保証　馬家桐　『花鳥図』　中国画 時代物 古美術品絹本肉筆。張角は平伏して老人に姓名をたずねると「われこそは南華老仙なり」（完訳 三国志岩波文庫）