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楽一番公式アカウント05 古墨　驪龍珠　約61g 超頂漆煙　徽州休城老胡開
■■■商品説明■■■\r\r森田無絃に儒学を学ぶ・晩年は盲目の幕末～戦前の徳島県草書家 都郷鐸堂(角太郎/別号に屈伸園蠖堂)肉筆書の掛軸です。掛軸 狩野探信 虎 水面。\r「蠖堂書」の下に、朱文の「都郷角印」、白文の「蠖堂」の落款印が押されている。中橋葉月　百人一首　和泉式部　額。\r\r書の内容\r中国で超有名な唐詩\r唐時代詩人賈島作『尋隱者不遇』\r\r「尋隱者不遇」 賈島\r松下問童子\r言師採薬去\r只在此山中\r雲深不知處\r\r読み：\r隠者を尋ねて遇わず\r松下 童子に問うに\r言う「師は薬を採りに去けり」と。色紙 タイザンボク 鈴木伊津美 画歴あり。\r只だ此の山中に在らん\r雲深くして処を知らず\r\r現代語訳：\r松の木下で童子に尋ねると、\r童子は言った。茶道具 掛軸 臨済宗 大徳寺 南宗寺 田島碩應 老師 一行 無作妙用 共箱。\r「先生は薬を採りに行かれました」\rこの山中にいらっしゃるのだろう。大徳寺　松永剛山『一会』横物　掛け軸　共箱　茶道具　茶掛け　書画、骨董品、美術品。\r雲が深くて行方はとてもわからないが。中橋葉月　百人一首　阿倍仲麻呂　額。\r\r【ご参考】\r都郷蠖堂 (つごう かくどう)\r安政5年2月27日(新暦 1858年4月10日)生～昭和19年(1944)5月23日歿\r幕末・明治・昭和の書家。掛軸 清水公照 夢 共箱 書。儒学者。美品 掛け軸 大徳寺 立花大亀作「明歴々露堂々」共箱 禅語 茶掛け。教育者。掛軸-1445　松莚流　中村松莚　「瑞雲」古稀の書　共箱　横幅。\r都郷辰蔵の長男として阿波国美馬郡一宇村伊良原(現 徳島県つるぎ町)に生まれる。廣重短冊集　版元　高見澤木版社　十二枚　額付き。名は角太郎、号は蠖堂のち鐸堂。色紙 小谷津 雅美 画歴あり。\r7歳のときに宮内安芸に入門し、懐素の書を好んで学んだ。【円山応挙の円山四条派 筆法八代】水嶋征夫 画業四十周年『喜心前進』☆直筆色紙☆。15歳から2年あまり田辺籠仙に書を学び屈伸園蠖堂の号を受ける。⭕️赤間硯　桐共箱入　新品美品　満月研　眞丁寧品　くすのき製硯　下井百合昭　昭竜山。名東県師範学校卒業後、小学校訓導となったが、23歳で和歌山に渡り、明治15年(1882)、和歌山県の森田無絃の塾で儒学を学んだ。池田満寿夫 書　題名　「酒は人生か」 額。31歳で再び徳島県に帰郷し、明治42年(1909年)52歳で退職するまで小学校長等を務めた。一茶 　未発表の一句　一茶ファンの方に。以後、往年の研鑽によって独自の書論を唱え『筆道革新歌』『草訣百韻歌刪修』『大正草字鑑』『ひらかな運筆法』、『運筆七則』、『字徳学全』、『日米親善論』等の著書が有る。獅子　古獣　朱砂　水凍　ペア印　高級印材　ラオス　篆刻　印材書道　落款　対章。54歳頃より視力が衰え始め、後に歩行困難となったが、子や養女に手を引かれ全国各地を遊説した。Y07 坂村真民筆「念ずれば花ひらく」色紙 題字直筆 詩人たんぽぽ堂 砥部。晩年にかけて、目が不自由になりながらも書作を続け、特に草書の作品を数多く書き残している。掛軸 双幅 恵比寿 大黒天 鯛 賀正 縁起物 お正月 七福神 神様。\r\r＜状態＞\r\r経年の汚れ、シミ、シワがございます。3001 法谷文雅 「雲悠々水潺々」 共箱 肉筆 掛軸 臨済宗 大徳寺 禅語。(写真参照)\r\r状態は画像でご判断お願い致します。美品 掛け軸 三弦院 長谷川寛州作「日々是好日」共箱 禅語 茶掛け 年中掛け。\r\r商品は画像のもので全てです。掛軸-1450　大徳寺　瑞峯院　前田昌道　「南無阿弥陀仏」　名号幅　共箱。\r\rこちらは中古品になりますので、充分ご理解のうえご購入よろしくお願いします。書道具　中国古墨　大巻松萬　倉松萬古　2枚60g 未使用。\r\r■■■サイズ(実測)■■■\r本体：長約197cm 幅約43cm